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7月の自然観察会

大潮を見計らって計画された曽根干潟での自然観察会に参加しました。干潟に棲む生き物や夏鳥、あわよくばカブトガニの産卵を見たいと思いました。

現地集合時間の朝9時、潮は引きはじめていました。ぴょんぴょん飛ぶのは体長10センチほどのトビハゼ、丸い目が頭のてっぺんについていて愛嬌のある顔です。立てた胸ビレを足のように使って飛んでいます。 親指の先ほどの小さな蟹やヤドカリも見えます。ウミニナが無数に散らばっていました。このニナをこどものころ針でつついて食べたことがあるのを思い出しました。

期待のカブトガニの産卵は大潮の満潮時じゃないとだめなんですって……。残念ながら断念して、長く沖の方まで伸びている突堤の上を、沖合の小さな島、間島が目の前に見えるところまで歩いて行きました。突端にはたくさんのウミネコが羽を休めていました。時々「クゥクゥ」と鳴く鳴き声は鳩に似ています。このほか夏鳥はあまり見えなくて、青鷺、ミサゴを見かけただけでした。

時間が早いので行橋の正八幡宮に「あおばづく」を見に行こうということになりました。立派なお社の境内の樹の高枝に青葉づくが身じろぎもせず止まっていました。この鳥は5月ごろやってきて、秋には南の方へ飛んでいく渡り鳥だそうです。

小倉ゆかりの俳人 橋本多佳子の句 「夫恋えば 吾に死ねよと 青葉木莬」を思い出しました。

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  石の上にトビハゼが2匹います。見えにくいけど見えますでしょうか?

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  みんなで突堤の先端まで歩きました。往復6000歩
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  突堤の先端で羽を休めるウミネコたち

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  突堤の先端から見た眼前の間島と牡蠣の養殖の跡

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  お社の前の樹の上でじっとしている青葉木冤





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コメント

No title

以前も曽根干潟自然観察行かれましたよネ。カブトガニ産卵見れなくて残念でしたね。私の若い頃は前の島まで行って、持ち帰れない程の赤貝を取っていました。石鯛釣りの撒き餌にもよく掘って持って行きました。青葉木冤旨く撮れましたね。スゴイスゴイ。
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