豊津国分寺
妹宅に行ったついでに 豊津の国分寺まで足を延ばしました。奈良時代に創建されたという歴史あるお寺です。以前一度行ったことがあるけれど、その時は塗り替えられたばかりの三重塔の朱色があまりにあざやかで、古刹という感じがしなかったけれど、今は朱色が海老茶色に変色していて落ち着いた雰囲気でした。
人気のないひっそりとした寺域にはあじさいが咲き残り、池には赤白の睡蓮が今盛り。足元を5~60センチほどの蛇が通り過ぎたのにはぎょっとさせられました。
帰りに「花げしき」というおしゃれなお菓子屋さんに立ち寄って、妹が大好きだというサツマイモの上にクリームがのったケーキと麩饅頭を買いました。お店の前に咲く紅白のめずらしい花は誰が名づけたかイチゴミルク、名前どおりの可憐な花でした。
人気のないひっそりとした寺域にはあじさいが咲き残り、池には赤白の睡蓮が今盛り。足元を5~60センチほどの蛇が通り過ぎたのにはぎょっとさせられました。
帰りに「花げしき」というおしゃれなお菓子屋さんに立ち寄って、妹が大好きだというサツマイモの上にクリームがのったケーキと麩饅頭を買いました。お店の前に咲く紅白のめずらしい花は誰が名づけたかイチゴミルク、名前どおりの可憐な花でした。
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